生かされて

JUGEMテーマ:こころ

こんばんは。

 

今日は、嬉しいことがありました。

 

クルマの保険で、継続ができないかもと思ってた方が

 

無事に復帰できそうだとわかりました。

 

体も心も、ゆっくりとリハビリして下さい。

 

ふらっと、ご来店されることを楽しみに待ってます。

 

ありがとうございました。

特定整備制度と指定整備工場

JUGEMテーマ:自動車整備

指定整備工場のメリットは、いろいろあります。

 

責任もいろいろあります。

 

今はコロナで、電子制御装置整備の整備主任者資格取得講習もご苦労多いと思います。

 

私は、幸い、早めに受けさせてもらえたので、申請も完了しました。

 

安全につながる仕事と思うと、気が引き締まります。

 

どんないい製品でも、正しい知識と方法で使用しないと宝の持ち腐れです。

 

適切な役割分担、起こりうる責任に関しては、自分持ちで。

 

心、あらたに、進みたいと思います。

F1 ベルギーGP

相変わらずのメルセデスのふたりは速かったです。

フェルスタッペン選手は、3位と頑張りましたが、マシンの差は埋まりませんでした。

 

また、ルノーのマシンが速くなり、リカルド選手が4位という結果でした。

来年度チームを去るので、複雑かもです。

 

でも昨日のレースは、なんと言っても

アルファタウリホンダのガスリー選手でした。

昨年、この場所で親友のアントワーヌユベール選手がなくなりました。

それからの彼は、見違えるような人柄になりました。

どのレースも、ベストを尽くし諦めませんし、結果がともわなくても、言い訳がありません。

ほんと見てて、気持ちいい選手の一人です。

 

また、ドライバーオブザデーに選ばれ、ファンの人気者になりました。

 

結果は、8位でも、後半、新しいタイヤのお陰もあって、抜きまくっての印象は、速いし熱いという感じでした。

 

ユベール選手とピンクヘルメットも喜んでると思います。

 

熱いレース、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

イワタニ製 タフまる 

JUGEMテーマ:自然の中で遊ぶ

全くのキャンプ初心者で、火を起こすことも

テントを張ることも、暑さも苦手な私です。

でも、災害が多くなり、いざというときに、

アウトドアの知識や経験が役に立ったという

話を聞き、素人でも自然の中で過ごす方法を試しておこうと、思いました。

先ずは、お湯を沸かしたり、なま物を焼いたりするための、火ですが、まき、炭は、暑いし煙いし、荷物も重くなるので、カセットコンロにしました。

でも、風に弱かったり、強度もいまいちなことが弱点だそうです。

そこで、ダブル風防ユニット搭載の

イワタニ カセットフー タフまる にしました。

実際問題、本当に火は消えないのか?

まわりは、本格的なテント、ターブ、キッチンテーブル、炭のバーベキュー、ハンモック等、慣れた方ばかりの中で検証しました。

ちなみに、テーブルとイスは一体のレジャー用の安物です。

パラソルを、真ん中に刺すタイプです。

今回は、たまたま桜の木の下なので何も日除けは、使いませんでした。

 

タフまる君は、色は黒でたくましいです。

大きさは、普通のものと変わらないかな?

火口は、多孔式バーナーと言って、

火足が短く、風に強いそうです。

風避けの風防が外、内にあります。

2段階の風防で、ごとくの上の鍋、調理器具の大きさ、形状に関わらず、安定した遮風効果があるそうです。

その一方で、炎の燃焼に必要な空気は内側風防の下から入るようになってます。

特許だそうです。

ごとくの裏には、固定のピンも入ってて強度もありそうです。

一体になったごとくで、なかなか重いです。

ダッチオーブンも、20 kg までいけるそうです。

メイド イン ジャパン 嬉しいですね。

 

カロリーは、2800kcal 、3.3kWです。

 

結果、外気温34 度の猛暑でも、しっかりと火はついてました。

風は、時おり吹きましたが、強風ではなかったので、なんとも言えませんが、一度も消えることなく、火力は野菜もしっかりと火が通りました。

 

回りの達人のキャンパーの方よりも、素早い設置と撤収。

 

ハードケースもあるので、川まで350 m 、

楽に運べました。

 

新聞でくるんで、持ち帰り、家で洗えば、炭も無いので、楽チンでした。

 

焼肉屋さんで、食べる感じと言えば、イメージできると思います。

 

おかげで、電気、ガスが止まったときなどには、何とかお湯は沸かせそうです。

グロリアバン タイミングベルト交換 VG20

VG20 ガソリンです。ターボはありません。

VGは、日産の初めてのV6でした。

ほぼ同じ時期に、直6のRB系もありました。

ほとんど同じ排気量の6気筒で、日産は2種類のガソリンエンジンを

持ってる贅沢なメーカーでした。

ターボ付きは、世界的に少ないときでしたが、

お国には、 燃費のためという理由で採用されていました。

 

補機類ベルト、ファン、シュラウド外してあります。

ラジエーターは、熱伝導の良い真鍮製です。

欠点は、重いことです。

プラスチックタンク、空気のぬけの良い薄いアルミコア

電動ファン、シュラウドの気密化などにより減りました。

エアコンベルトの調整用プーリーが付くときに

このバンドが、ギリギリです。

位置関係見ておきます。

クランクのプーリーの合わせマークにあわせます。

タイミングベルトのカバーをはずします。1番ですね。

カムの合いマークも確認できたら、クランクプーリー

外します。

プーラーで抜きました、固くて錆でてました。

後で磨きます。

ベルトは、キレイな状態です。

右バンクのカムです。

左バンクのカムです。

クランクの合わせマークです。

テンショナーを縮めて、タイミングベルト外します。

ウォーターポンプの状態です。

サーモスタットの状態です。

昼から部品が入るとのことなので、待ってます。

入ってきました、メーカー純正のウォーターポンプ、

在庫一個でした。

社外は、生産中止でした。

液状パッキンは、純正補給品です。ピットワークです。

ベンガラ色で、オイル類用っぽいですが指定です。

ドライブジョイだと、黒が多いです。

冷却系統専用です。

サーモスタット、ウォーターポンプ付けました。

テンショナー、タイミングベルト交換しました。

あとは、元通りに組んでいきます。

サーモスタットが開いて、完全暖気後、一晩冷やします。

水漏れ、にじみ確認して、完成です。

まだまだ、暑いので、良かったです。

寒い時期は、ゴムは硬くなるし、暖気も時間かかるし、

手は冷たいし、シールは乾かない等

時間がかかりますし、気を使います。

 

部品もだんだんと無くなる気配です。

タフなクルマですが、補機類メーカーさんが

品質を守り続けてくれるからこそです。

びっくりな耐久性は、補機寿命のおかげ様です。

 

これからも、よろしくお願いします。

JUGEMテーマ:自動車整備

 

雨上がりの朝日

JUGEMテーマ:自然風景

朝起きると、そこらじゅうに水溜まりが。

 

昨日の夜の間に、かなり降ったのかな。

 

いずれにしても、空気は澄んで気持ちいいです。

 

昨日までのことは、過ぎ去ったことです。

 

今日から、また、一歩ずつ歩いて生きます。

Vベルトの磨耗の判断の方法

JUGEMテーマ:自動車整備

この写真は、ソリオGのオートテンショナーです。

ベースと動く部分にマークと線があります。

3の線が、aの左にいくと磨耗の限度となります。

この頃には、ベルトのテーパー部が削られてベルトの摩擦面とプーリーの金属との当たりが、弱くなっています。

すると、オルタネーターの発電によりベルトに負荷がかかるときなどに、滑りぎみになります。

すると、バッテリーなども弱ったり、ベルトがどんどん減ったりします。

最悪は、ベルトが裂けて、絡んで破断します。

キュルキュルいう前の、交換が求められますので、お気をつけ下さい。

今の、EPDMという材質は、ヒビは入らないので、交換基準が難しくなりました。

リン酸鉄リチウムイオン電池

JUGEMテーマ:自動車整備

中国は、電気自動車用のリチウムイオン電池の企業が

 

ひしめいています。世界一の市場もあります。

 

国を挙げて次世代の自動車で、世界一を目指しているからです。

 

リチウムイオン電池は、中国で、CATLとテスラが協業してます。

 

アメリカでは、パナソニックとテスラが組んでます。

 

2011年操業の若い会社ですが、2017年から、パナソニックを抜いて世界一です。

 

世界各国から、1000人優秀な人を引き抜いたそうです。

 

取引先は、トヨタ、ホンダ、日産も含まれます。

 

すでに、中国が、日本の電気自動車に、企業に、入ってきています。

 

ここで、サイクル寿命の高い、お値打ちな、リン酸鉄イオン電池を武器にパナソニックでは、ダメだとテスラに見捨てられないことを願います。

 

中国の大きな市場だけで十分生きていける企業は、次に世界に出てきます。

 

その頃には、稼ぐ力の衰えた日本企業が名前だけ残すために買収される可能性が出てきます。

 

トヨタ、ホンダ、VW、メルセデス、何とか生き残ってほしいです。

 

そのために、ブランド力、開発力、それプラスの何か。

 

安い、壊れない、性能がいい、といった力は、売れたからこそです。

 

韓国の企業が、売りたい国の言葉を話し、徹底的にその国の好みに寄り添う、そんなことを見習うのも、ブランド力になるかもしれませんね。

 

また、学ぶべき中国の技術を盗むくらいの気持ちを積み重ねて、改善を繰り返していけば、追いつくこともできるかもです。

 

でもこれって、戦後の日本が、当たり前にがむしゃらに行ってきた事ですね。

 

初心、思い出すときかもしれません。もしくは、改めて習う時かも。